石本医院 石本医院

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  • 令和6年新型コロナワクチン定期接種のお知らせ

    令和6年10月15日(火)より新型コロナワクチン接種を開始します。

    当院は新型コロナワクチン接種は予約制ですので、ご希望される方はスタッフ、または電話で予約する旨お伝えください。

    使用するワクチンはファイザー製薬のコミナティ筋注です。

    なお、定期接種の対象者は以下の通りです。

    65歳以上の方

    60才以上65歳未満の方で、心臓、腎臓若しくは呼吸器の機能の障害またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害を有する方(身体障がい者手帳1級程度)

    上記以外の方は任意接種となります。

  • 令和6年インフルエンザワクチン接種のお知らせ

    当院では10月1日(火)よりインフルエンザワクチン接種を受け付けます。

    電話予約等は受け付けておりません。接種を希望して来院された方に順次接種いたします。

     

  • 腸内フローラを調べてみませんか?

    腸内フローラという言葉を聞いたことがありますか?

    私たちの腸には100兆個ともいわれる細菌が住んでいます。細菌の種類や数はヒトによってさまざまであるため、この様々な細菌たちをまとめて“腸内フローラ(腸内細菌叢)”と呼んでいます。

    腸内フローラは、生活習慣、食事、年齢、ストレスなど様々な要因によって著しく変化します。

    また、近年の研究により様々な疾患との関係が分かってきています。

    食生活が乱れがちな方、便秘ぎみ又は下痢ぎみの方、ダイエットしても痩せないと悩んでる方、肌が荒れ気味の方、などさまざまな症状との関連性を知るために、当院ではご希望の患者様に腸内フローラの検査を始めます。

     

    https://mykinso.com/

    こちらの会社に検査依頼をします。

     

    検査方法は、来院していただいた時に検査キットをお渡ししますので説明に従って検体をご自身で採取して郵送していただきます。

    検査には6週間ほどかかります。

    検査結果が当院に返送されましたら連絡致します。予定日に来院いただき検査結果に基づいて腸の健康状態、食習慣の提案など担当医からアドバイスをおこないます。

    料金は検査料、医師の指導料込で18,000円(税込、保険適用なし)となります。

    自分自身の腸内環境を知り、一生付き合っていく腸内フローラを自分で選択するための良い機会をご提供したいと考えております。

    当院でのご相談またはメールでの問い合わせも受け付けておりますので、ご希望の方はお気軽にお尋ねください。takaishi1516@gmail.com

  • 40年目

    石本医院は昭和55年11月1日に開院し、今年で40年目を迎えました。
    これからも地域のみなさまの健康に携わっていけるよう努めてまいりますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

  • プラセンタ注射

    当院では以前からご要望頂いておりましたプラセンタ注射(医薬品として認可されているメルスモン)を取り扱っております。
    40年以上前から使用されており安全性の高いお薬で、最近では更年期障害や疲労回復・美肌など様々な効果が注目されています。
    初診時のみ医師による問診がありますので、自費問診料2800円と1アンプル1200円、2回目以降は1アンプル1200円のみとなります。
    ご希望の方はお気軽にお尋ねください。

    なお、当院では自費診療のみお受けしております。

     

  • 内視鏡検査について

    歌手のつるの剛士さんが内視鏡検査に関するインタビューを受けられています。

    https://mainichi.jp/sc/articles/20190129/hrc/00m/070/001000d#cxrecs_s

    記事にも記載されているように、健康維持のための内視鏡検査は大切なことです。

    内視鏡検査に対して、つるのさんが始めに感じたような不安を持たれてる患者様も多いと思いますが、鎮静剤で眠っているような状態で検査は終わります。

    気になる症状がありましたら遠慮なくご相談ください(お電話での予約も可能です)。

  • 母という字の

    当院では受付に絵や書を展示してます。

    現在展示中の書を紹介します。

     

    母という字の やさしさ むつかしさ なつかしさ

    熊本市 松本元子さん80才の時の書です。

  • 大腸カメラについて

    大腸ポリープの一部は大腸がんへ進行してしまう可能性があります。

    ポリープの段階(もしくは早期の大腸がん)であれば、内視鏡での治療が可能であり
    手術を避けられる可能性があります。

    大腸がんの早期発見・早期治療が最も大切であり、早期発見のためには定期的な大腸
    内視鏡検査がもっとも有効です。

    ◇大腸カメラ検査の流れ◇

    検査前日

    夕食は消化の良いものを若干少なめに食べてください。

    下剤の内服をおこないます。(検査前の外来でお渡しします)

     

    検査当日

    当日朝のお薬については医師にご相談ください。

    クリニックにて大腸をきれいにするために2リットル程度の下剤を1-2時間かけて
    飲んでいただきます。

    何度かトイレに通うと、徐々に便が水様になり色が透明になってきます。

    (*ご自宅が近い方は自宅での処置も可能です。スタッフまでご相談ください)

    便がほぼ透明になってから検査を開始します。

    点滴から鎮静剤(必要に応じて鎮痛剤)を使用しますので軽く眠った状態で検査を行います。

    検査は数十分で終了しますが、検査時間は患者さんによって多少異なります。

    検査後は1-2時間横になって休んでいただき、目が覚められてから検査結果の説明を
    おこないます。

  • 胃カメラ検査について

     

    小型カメラを装着した細い管(外径9mm~10mm)を口から挿入し、食道、胃、十二指
    腸を観察します。

    胃部X線検査(バリウム検査)と比べて、粘膜の小さな変化も鮮明に見えるので、凹
    凸の少ない病変や出血なども観察できます。

    胃カメラというと苦痛を伴う検査のイメージがありますが、以前に比べてファイバー
    (カメラの管)は細くなっており、鎮静剤を用いることで楽に検査を受けていただく
    事が出来ます。ただし鎮静剤を用いた検査後は1~2時間の安静が必要になります。

    (車で来院される方はご注意ください)

  • 石本医院ホームページを開設いたしました。

    この度、医療法人石本医院のホームページを開設いたしました。

     

    よろしくお願いいたします。

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