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胃カメラ検査について

 

小型カメラを装着した細い管(外径9mm~10mm)を口から挿入し、食道、胃、十二指
腸を観察します。

胃部X線検査(バリウム検査)と比べて、粘膜の小さな変化も鮮明に見えるので、凹
凸の少ない病変や出血なども観察できます。

胃カメラというと苦痛を伴う検査のイメージがありますが、以前に比べてファイバー
(カメラの管)は細くなっており、鎮静剤を用いることで楽に検査を受けていただく
事が出来ます。ただし鎮静剤を用いた検査後は1~2時間の安静が必要になります。

(車で来院される方はご注意ください)

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